子どもたちの未来を考えてみませんか? -FOLK FOLK TOY-

昨年11月より、知育玩具のサブスクリプションサービス【 FOLK FOLK TOY 】がスタートいたしました。

FOLK FOLK TOY とはインポートの知育玩具を月額定額料金でレンタルしていただき、2ヶ月ずつ新しいおもちゃと交換していく地球にも優しいサスティナブルなサービスです。

今回は FOLK FOLK TOY を始めるにあたって、募らせた想いをつらつらと・・・

FOLK FOLK TOY を主に担当させていただいております私石津は、もうすぐ5歳と2歳になる二児の母です。

初めての子育て、理想と現実の壁に何度もぶつかっています。

子育てをする中で、自分の「こんな部分」と落ち込んで受け入れ難い性格も知りました。


様々な状況が行き交うこの世界で母となった私は、子どもたちを守るために

一つずつ、一つずつ選択をする日々が始まったのです。


1つ目は《食》

真っ新な子どもの体を色付けていく食事。

土台を安定させようと、気をつけるようにしています。


2つ目は《身に纏うもの》

肌が敏感な子どもだから、できるだけ自然に近いものを選ぶようにしています。


3つ目は《教育》

学びは財産と聞いて激しく納得しました。

が、読み書き計算などを幼少期からさせたいわけではないぞ?とも。

小さいうちは、小さい子なりに・・・


そこで4つ目に《玩具》

の選択をするようになりました。

教育と通ずるものを感じたからです。


全て段階を追っているので、はじめから実行していたわけではありません。

勉強しながら少しずつ、もちろん今も取捨選択を繰り返しているところです。


子育てをする中で玩具は必須項目。

「ただの遊び道具」ではなく、「成長に欠かせない手段」だとさえ感じます。


・子どもが大きくなり、読み書き、計算をするための土台とは?

・子どもの自由な発想の世界を広げていくためには?

・子どもが使用するものだから、できるだけ自然素材のもので安心感も欲しい

そこで出会ったのがドイツを中心としたヨーロッパの玩具の数々でした。

○厳正な品質管理下で作られているから安心安全である点

○インテリアに馴染むようなシンプルな見た目

○考えつくされたデザイン性の高さ

これだけだと、国内でもありそうですが、

正解がなく、遊び方が自由自在


つい“正しいこと”を求めてしまう私たち。

子どもの動きを止め、“違うよ、こうだよ”と言ってしまう。

正解が無限で遊び方が自由自在であるなら、心置き無くお互いのびのびできる!

おそらく WIN - WIN の関係。

ヨーロッパのおもちゃに親子共々夢中になっていったのです。

脳の発達は3歳までで約80%完成すると言われるように、

幼児期の生活、生活の中での遊びは後の成長に大きく影響します。

小さい頃から考えながら遊べる玩具に触れ、

芸術性に長けるデザインを自然に取り入れることで、

子どもたちの未来が変わるかもしれません。

私たち大人が知ることで、子どもたちの選択の幅が広がります。

たくさんの方が素晴らしい玩具に出会い、触れられるように、

FOLK FOLK TOY が暮らしに寄り添えたらいいな・・・と思っております。


子どもたちの未来を一緒に考えてみませんか?


Michiya Higashiyama