【結婚式の在り方】

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結婚式の在り方
結婚式の残し方
結婚式の続け方

未曾有の事態とはこの事。
このまま結婚式はどんどん減っていって
時代の濁流に飲まれて無くなっていくのでしょうか?
それともこの時代に合わせて、新たな価値観やスタイルが生まれ、形を変えながら増えていくのでしょうか?

「そもそも結婚式にあんまり意味を感じていなかったし、コロナ禍のこのタイミングで、無くなっていけばいいんじゃない?」
こんな声も囁かれる中、ウェディングの仕事をしています。

"密になれない時代"は、いつまで続くかわかりませんが、それに合わせた提案を、どこよりも早く行動で示したいと思い日々を過ごし、これを綴っています。

社内でのミーティングを重ね、数十種類のアイデアが生まれ、その中から可能性を秘めたものをいくつかお話ししたいと思います。

とはいえ、これは[基本方針]ではなく、あくまでも特異な少数派のパターンとして汲み取ってください。
自由な結婚式がさらに自由になるアイデアです。

まずは【おひらきの自由化】
結婚式の最初から最後まで、全員が共に過ごす固定的な考えはほぐしてもいいと思いました。
好きな時間に祝いに来て、好きな時間に帰る。
同じ時間に密になるなら、時差をつけながらお祝いする。
都合の良い時間はゲストが決める。

そんなフレキシブルな結婚披露宴には、【弁当スタイルの料理】でおもてなし。
コース料理は時間がかかるしフードロスにも繋がる。
ビュッフェ料理は感染リスクが高くシェアしにくい。
となると、ウェディング専用のお弁当箱。
これだと好きな時に食べれるし、持って帰ることもできる。

#おひらきの自由化 と #弁当ウェディング のスタイルは、とても相性が良いと思います。

今日ご提案したのはごく一部。
他にもFOLK FOLK Gardenを使った開放的なウェディングもお問合せが増えています。

私たちの知恵を絞れるだけ絞って練り出したアイデアは、まだまだたくさんあります。
需要があるかどうかではなく、どこの結婚式場よりも【提案の幅】【自由度の高さ】は自信があります。

この時代だからこそ、なんでもご相談ください。
その時々のカップルに見合ったウェディングスタイルを必ずご提案します。

固定概念はありません。
THE・平成の定番ウェディングが衰退していく中
新たな代替え案を #オルタナティブウェディング と名付け、これからの多様なウェディングスタイルを広めていきます。
(オルタナティブって言葉、気に入ってます。)

背伸びせず、自分たちらしいウェディングを。
そして、意味のある深いウェディングを。

『こんな結婚式できますか?』のお問合せ、どしどしお待ちしています!
新しいウェディングのスタイル、みんなで創りましょう!
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#結婚式の在り方
#オルタナティブウェディング
#新しいウェディングスタイル
#みんなで考えましょう

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Michiya Higashiyama